ちょっと恥ずかしがりだけど けっこう負けず嫌い
眩しいくらい純情で 妹みたいな君だった
この気持ち伝えぬままに 元に戻せぬ月日が過ぎた
風の彼方の思い出だけが 君を見かけて蘇る |
死ぬほど好きな時もあった 忘れてる時もあった
だけど君に貰ったあの花は 今も大事に咲かせてる
あれからずいぶん世の中も 人も変わったけれど
君が持ってたあの花は 今も咲いているだろか |
死ぬほど好きな時もあった 忘れてる時もあった
だけど君に貰ったあの花は 今も大事に咲かせてる
今日も空の彼方に 雲は流れてゆく
心が通ったあの時の 春が間近な空のように |